12月23日、日曜日。
2007年度の東京大学ラグビー部の最終戦、京都大との定期戦が行われた。
東京大A 15-73 京都大A
東京大B 25-5 京都大B
このゲームをもって、2007年度のシーズンは終了した。
今シーズンでラグビー部を去っていく4年生のみんな、お疲れ様でした。
自分自身は、駒場WMMでのゲームが重複してしまい、学生の最終戦をグラウンドで観ることが出来なかった。1年間コーチとして付き合ってきたチームの集大成なので、駒場のグラウンドに居てあげたかった。学生の皆には申し訳なかったです。
惨敗のラストゲーム。悔しかっただろうと思う。
でも、悔しさなんて、すぐに忘れるからね。
本当に悔しくて、来年借りを返したいと思うならば、忘れない執念が必要です。
ずっと悔しさを忘れないというのは、とてもしんどいことだけれど。
来シーズンは、もっと強くなろう。