平成21年2月1日(日)全国クラブ選手権決勝。
駒場WMM 17-64 タマリバクラブ(12:00 K.O.@秩父宮ラグビー場)
クラブ創設6年目にして辿り着いたクラブ日本一への挑戦が、終わった。
正確には「ひとまず終わった」ということだけれど。
今シーズンのチームは、この50点差が到達点だったということなのだろう。
シンプルに、タマリバの地力が上回っていた。
勝負の土俵には、間違いなく乗った。ただ、勝利の兆しを掴むには至らなかった。
この差が重要です。1勝が遠かった学生時代を思い出すね。
でも、この差は埋められます。
自分自身は、ジャージを着なかった。
ウォーターボーイとして、ベンチサイドにいた。
土壇場でチームに貢献することができず、複雑な思いです。
タマリバには、凸がいた。
小山も北瀬も三四郎もいた。安川もいた。康治さんは相変わらずだった。
敵ながら、素晴らしいです。